表ハムラ・糸リフト
■施術内容
表ハムラ法
目の下の膨らみとへこみの段差によって出来る影クマを、脂肪の移動と靭帯の剥離によって改善し、皮膚切除によりたるみや皺を改善する施術です。
中顔面リフト
法令線の上の脂肪を目の下の骨膜に縫い付け固定する事でチークトップを引き上げる施術です。
■施術解説
10年前に脱脂+皮膚切除をされており、時間が経ちまたたるみが目立つようになってきたとの事でした。
また前回の手術は脱脂のみのため、残ったリガメントによりたるみが区切られいわゆる目袋の状態となっていました。
また前回の手術に加え、加齢により若干下まぶたの粘膜が見えるような外反のある状態でした。
なので前回行われていないリガメントの剥離、眼窩脂肪の移動・固定と、余剰皮膚の切除を行いました。また中顔面リフトにより下垂した頬の脂肪の引き上げを行いました。また、外反の矯正・予防のために下まぶたを引き締める処置を行いました。
また、フェイスラインのたるみの改善希望もありスレッドリフトも行いました。
術後半年で、たるみによる目袋はなくなり、粘膜の露出を改善し、頬やフェイスラインのたるみもすっきりし若々しい印象となりました。
※「中顔面リフト」には「表ハムラ法」に準じた施術も含まれているため、解説では「表ハムラ法」に言及していますが、メニュー名としては「中顔面リフト」としてご案内しています。
通常金額(税込)
フィオラスレッド | 1本:33,000円 |
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フィオラスレッド 12本 | |
中顔面リフト(他院修正) | 1,001,000円 |
リスク・副作用
糸リフト | 引き連れ、感染、血腫、出血、瘢痕 |
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中顔面リフト(他院修正) | 感覚障害、感染、血腫、腫れ、傷跡、赤み、痛み、内出血、浮腫み、変形 |
担当医

日下邊 直樹
所属・資格
日本形成外科学会 形成外科専門医
経歴
2013年 | 杏林大学医学部医学科 卒業 |
2013年 | 杏林大学病院 初期臨床研修 |
2015年 | 杏林大学病院 形成外科 |
2016年 | 豊岡第一病院 形成外科 |
2017年 | 東名厚木病院 形成外科 |
2019年 | 杏林大学病院 形成外科 |
2020年 | 東名厚木病院 形成外科 診療科長 |
2021年 | 当山美容形成外科 |
2024年 | YOUR FACE |