裏ハムラ・糸リフト・ヒアルロン酸
■お悩み・ご希望
クマをなくしたい
涙袋をはっきりさせたい
■施術内容
裏ハムラ法
目の下の膨らみとへこみの段差によって出来る影クマを、脂肪の移動と靭帯の剥離によって改善する施術です。
■施術解説
数年前に脱脂をされており、徐々にクマが再発してきてしまったとの事でした。
脱脂後のため眼窩脂肪の突出は軽度でしたが、リガメントによるくぼみがはっきり残ってしまっていました。
眼窩脂肪の量はそれなりに残っていたため裏ハムラ法を行う方針としました。
裏ハムラに法よりリガメントの剥離と残った眼窩脂肪の移動固定によりくぼみを打ち消しました。
脱脂後の場合、眼窩脂肪が十分にのこっていない事や癒着により十分な移動ができない場合もあります。
クマを根本から治すには多くの方でハムラ法が適しています。
また、元々涙袋にヒアルロン酸を入れており手術前に溶かしていたため、術後1ヶ月ほどで涙袋へのヒアルロン酸注入を行っています。
(裏ハムラと同日に大島恵美医師による糸リフトも同時に行っています)
通常金額(税込)
ヒアルロン酸 施術料 | 22,000円 |
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ヒアルロン酸(アラガン社製)(1本) | 77,000円 |
涙袋 | |
糸リフト 施術料 | 22,000円 |
フィオラスレッド | 1本:33,000円 |
フィオラスレッド 8本 | |
裏ハムラ法 | 495,000円 |
リスク・副作用
ヒアルロン酸 | アレルギー反応、感染、痺れ、倦怠感、頭痛、筋肉痛、蒻麻疹、かゆみ、浮腫み、発熱、咳、冷汗、胸痛、アナフィラキシーショック、呼吸困難など |
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糸リフト | 出血、血腫、感染、引き連れ、瘢痕など |
裏ハムラ法 | 出血、小ジワの増大、くぼみ、左右差、頬の感覚鈍麻、内出血、腫れ、下まつ毛の生え方の乱れ、顔輪筋の一時的麻痺など |
担当医

日下邊 直樹
所属・資格
日本形成外科学会 形成外科専門医
経歴
2013年 | 杏林大学医学部医学科 卒業 |
2013年 | 杏林大学病院 初期臨床研修 |
2015年 | 杏林大学病院 形成外科 |
2016年 | 豊岡第一病院 形成外科 |
2017年 | 東名厚木病院 形成外科 |
2019年 | 杏林大学病院 形成外科 |
2020年 | 東名厚木病院 形成外科 診療科長 |
2021年 | 当山美容形成外科 |
2024年 | YOUR FACE |
プロフィール
PROFILE
大島 恵美
所属・資格
日本形成外科学会 形成外科専門医
経歴
2012年 | 昭和大学医学部卒業 |
2012年 | 東京大学医学部附属病院 初期臨床研修医(1年次) |
2013年 | 焼津市立総合病院 初期臨床研修医(2年次) |
2014年 | 東京大学医学部附属病院 形成外科・美容外科 入局 |
2015年 | 埼玉県立小児医療センター 形成外科 |
2015年 | 東京大学医学部附属病院 形成外科・美容外科 |
2015年 | 東京大学医学部附属病院 形成外科・美容外科 助教 |
2016年 | 杏林大学医学部付属病院 形成外科・美容外科 |
2017年 | 三重大学医学部附属病院 形成外科 助教、外来医長、副医局長 |
2018年 | 新松戸中央総合病院 形成外科 科長 |
2020年 | 当山美容形成外科 |
2021年 | 森の宮皮フ科クリニック 形成外科非常勤 |
2021年 | 森の宮皮フ科クリニック 分院富士見台駅前皮ふ科非常勤 |
2022年 | 東京中央美容外科 |
2023年 | YOUR FACE |