眉下切開・裏ハムラ・中顔面リフト
うわまぶたは目尻側メインでたるみがあり、二重がなくなりまつ毛に被さってしまっています。
また目の下には影クマがあり、眼窩脂肪の膨らみとリガメントによる境目がはっきり見られました。
うわまぶたに関しては目尻側メインのたるみで眉毛の挙上もあり、眉下切開のよい適応でした。
クマに関してもハムラ法の良い適応で、多少の皮膚のたるみもあるため表ハムラの適応もありましたが下瞼に関しては皮膚切開は希望されず、裏ハムラの方針となりました。
また中顔面の組織の下垂も見られたため中顔面リフトも併用する事にしました。
術後1ヶ月経ち、うわまぶたはたるみがとれハリのある目元になり、まつ毛への被さりがとれ二重幅もみえるようになりました。
目の下の段差の影もなくなり、涙袋から頬へと直接繋がる、丸みのある滑らかで綺麗な頬になりました。
通常金額(税込)
糸リフト 施術料 | 22,000円 |
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フィオラスレッド | 1本:33,000円 |
フィオラスレッド 4本 | |
眉下切開(単純) | 385,000円 |
裏ハムラ法 | 495,000円 |
【裏ハムラオプション】裏中顔面リフト追加 | 110,000円 |
リスク・副作用
糸リフト | 出血、血腫、感染、引き連れ、瘢痕など |
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眉下切開 | 腫れ、赤み、血腫・内出血・痛み・感染・傷跡・浮腫み・左右差など |
裏ハムラ法 | 出血、小ジワの増大、くぼみ、左右差、頬の感覚鈍麻、内出血、腫れ、下まつ毛の生え方の乱れ、顔輪筋の一時的麻痺など |
裏中顔面リフト | 出血、小ジワの増大、くぼみ、左右差、頬の感覚鈍麻、内出血、腫れ、下まつ毛の生え方の乱れ、顔輪筋の一時的麻痺など |
担当医

日下邊 直樹
所属・資格
日本形成外科学会 形成外科専門医
経歴
2013年 | 杏林大学医学部医学科 卒業 |
2013年 | 杏林大学病院 初期臨床研修 |
2015年 | 杏林大学病院 形成外科 |
2016年 | 豊岡第一病院 形成外科 |
2017年 | 東名厚木病院 形成外科 |
2019年 | 杏林大学病院 形成外科 |
2020年 | 東名厚木病院 形成外科 診療科長 |
2021年 | 当山美容形成外科 |
2024年 | YOUR FACE |