眉下切開
眉下切開術後3ヶ月の経過です。
この方はまぶたのたるみでお悩みで、下を向いた時や斜めから見た時にたるみが気になるとの事でした。
それにより無意識に眉毛を上げてしまう癖もあり、眉毛が上がる事で上まぶたのくぼみ感も出てしまっていました。
眼瞼下垂の手術を既にされていて、二重の感じは気に入っているので変えたくないとの事で、眉下切開を行う方針となりました。
元々たるみはそこまで多くなかった為切除量は最低限とし、傷が目立ちやすい内側の手前までの切開までとしました。またたるみは右<左で左右差があったので切除量も差をつけました。
たるみが取れ目がパッチリし、上まぶたのくぼみ感も改善されました。以前の脂肪注入により上まぶたに若干のしこりがあったようですが、そちらも目立ちにくくなりました。
3ヶ月経ち傷も大分落ち着いてきましたがまだ目立たなくなっていきます。完成の目安は約半年です。
通常金額(税込)
眉下切開(単純) | 385,000円 |
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リスク・副作用
眉下切開 | 腫れ、赤み、血腫・内出血・痛み・感染・傷跡・浮腫み・左右差など |
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担当医

日下邊 直樹
所属・資格
日本形成外科学会 形成外科専門医
経歴
2013年 | 杏林大学医学部医学科 卒業 |
2013年 | 杏林大学病院 初期臨床研修 |
2015年 | 杏林大学病院 形成外科 |
2016年 | 豊岡第一病院 形成外科 |
2017年 | 東名厚木病院 形成外科 |
2019年 | 杏林大学病院 形成外科 |
2020年 | 東名厚木病院 形成外科 診療科長 |
2021年 | 当山美容形成外科 |
2024年 | YOUR FACE |