裏ハムラ








裏ハムラ術後2週間の経過です。
中等度の眼窩脂肪の膨らみとリガメントによる影クマ、眼輪筋による色クマも軽度ありました。
裏ハムラ法でくぼみの原因となるリガメントの剥離と膨らみの原因となる眼窩脂肪の再配置、骨膜固定を行いました。
膨らみとくぼみの段差による影クマがなくなり、眼輪筋による色クマも大分改善しました。
まだ2週間なのでわずかな腫れは残っており、完成ではありません。また経過を載せていきます。

眼輪筋による色クマは根本治療には脂肪注入(ナノファット)ですが、ハムラ法でもある程度の改善が見込めます。
影クマ、色クマが両方ある場合、まずハムラ法で影クマの治療を行います。その際に色クマの改善もある程度得られるので、残存した場合にご希望があれば二期的に脂肪注入をお勧めしています。

通常金額(税込)

裏ハムラ法 495,000円

リスク・副作用

裏ハムラ法出血、小ジワの増大、くぼみ、左右差、頬の感覚鈍麻、内出血、腫れ、下まつ毛の生え方の乱れ、顔輪筋の一時的麻痺など

担当医

日下邊 直樹

所属・資格

日本形成外科学会 形成外科専門医

経歴

2013年杏林大学医学部医学科 卒業
2013年杏林大学病院 初期臨床研修
2015年杏林大学病院 形成外科
2016年豊岡第一病院 形成外科
2017年東名厚木病院 形成外科
2019年杏林大学病院 形成外科
2020年東名厚木病院 形成外科 診療科長
2021年当山美容形成外科
2024年YOUR FACE

プロフィール

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