裏ハムラ
裏ハムラ法術後3ヶ月の経過です。
まだ20代とお若い方ですが、10代の頃からクマが気になっていたとの事でした。
年齢的にまだ頬部の脂肪の減量や下垂は目立たず、脱脂でも一旦は膨らみが改善すると思われます。
しかし、長期的に再発する可能性が高く、年齢を重ねると頬部の脂肪も減少していき、リガメントによるくぼみも目立つようになります。
それに合わせてさらに脱脂をすると、目の下や上まぶたまで大きくへこんでしまう恐れもあります。
なのでまだ若年ですが靭帯の剥離と眼窩脂肪を取らずに移動・固定をする事によりクマの原因を根本的に解決する裏ハムラ法をご提案させていただきました。
膨らみとくぼみの段差による影はなくなり、涙袋も強調され、涙袋→目袋→頬と繋がっていた輪郭が、涙袋から頬へと直接繋がる綺麗なオージーカーブが形成されました。
若干の色クマの残存が見られますが、半年程経過を見てご希望があれば脂肪注入で改善が可能です。
通常金額(税込)
埋没法(BDTS法) | 220,000円 |
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裏ハムラ法 | 495,000円 |
リスク・副作用
埋没法(BDTS法) | 腫れ、赤み、痛み、内出血、浮腫み、感染、左右差、結膜浮腫、外れる、予定外重瞼線など |
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裏ハムラ法 | 出血、小ジワの増大、くぼみ、左右差、頬の感覚鈍麻、内出血、腫れ、下まつ毛の生え方の乱れ、顔輪筋の一時的麻痺など |
担当医
日下邊 直樹
所属・資格
日本形成外科学会認定 形成外科専門医
経歴
2013年 | 杏林大学医学部医学科 卒業 |
2013年 | 杏林大学病院 初期臨床研修 |
2015年 | 杏林大学病院 形成外科 |
2016年 | 豊岡第一病院 形成外科 |
2017年 | 東名厚木病院 形成外科 |
2019年 | 杏林大学病院 形成外科 |
2020年 | 東名厚木病院 形成外科 診療科長 |
2021年 | 当山美容形成外科 |
2024年 | YOUR FACE |