鼻・輪郭

播摩Drとのコラボオペです。今回の症例では、最終的なお顔の自然な完成形を目指し、高すぎず低すぎない、自然な形の鼻の形成を行っています。

まず、自家組織を使用した鼻中隔延長術により、お鼻全体をよりすっきりとした形状にしました。また、ハンプ骨切りで鼻背部の隆起を削り、滑らかなラインを作り、斜鼻修正を施して鼻の中心軸を整えています。加えて鼻翼基部形成術により、鼻の高さを目立たせず、自然にお顔の立体感を演出しています。

さらに播摩Drにより、同時に下顎角とオトガイの形成も行い、これらの鼻と顎の手術の連携によってEラインをより綺麗に、自然に整えました。