埋没法・眉下切開

■お悩み・ご希望
まぶたが重く眉を上げる癖がある
目尻側のたるみが気になる

■施術内容
埋没法（BDTS法）

【BDTS法とは】
逆さまつ毛の治療を応用した術式で、持続力があり取れにくい方法です。２本の糸で２つのループを作り中央で連結する事で、固定力の強さ・取れにくさと、抜糸のしやすさを兼ね備えています。

眉下切開
眉毛の下の皮膚を切開する事でまぶたのたるみを取る手術です。
まぶたがたるんできた、まぶたが重い、二重が昔に比べ狭くなってきた、などのお悩みに向いています。

■施術解説
エイジングと共にまぶたが重くなり、それにより眉を上げる癖がある事と、特に目尻側のたるみが気になってきたとの事でした。
・眉を上げる癖がある・目尻側のたるみがある、は眉下切開のいい適応です。たるみが取れる事でまぶたのかぶさりがなくなり、二重幅も見えるようになり、眉を上げる癖もなくなります。
この方は、まず眉下切開を行いましたが二重幅ももう少しはっきりさせたいとの事で、約2ヶ月後に埋没法で二重幅を少し広げました。
まぶたのかぶさりはなくなりつぶれていた二重幅もパッチリし、若々しく可愛らしいお目元になりました。