埋没法・裏ハムラ










■お悩み・ご希望
二重幅を広げたい、クマをなくしたい

■施術内容

埋没法(BDTS法)

【BDTS法とは】
逆さまつ毛の治療を応用した術式で、持続力があり取れにくい方法です。2本の糸で2つのループを作り中央で連結する事で、固定力の強さ・取れにくさと、抜糸のしやすさを兼ね備えています。

裏ハムラ法
目の下の膨らみとへこみの段差によって出来る影クマを、脂肪の移動と靭帯の剥離によって改善する施術です。

■施術解説
元々二重ですが二重幅が狭いためもう少し広げたいとのご希望でした。埋没法でご本人の希望の幅に広げ、より華やかなお目元になりました。
また目の下のクマも気にされており、眼窩脂肪の膨らみはそこまで大きくないですがリガメントによる境目がはっきりと目立ち影クマがある状態でした。
裏ハムラ法によりリガメントの剥離と眼窩脂肪の移動を行い、目の下の段差がなくなり影クマは改善しました。
裏ハムラ法で影クマは完全に改善しますが、眼輪筋が透ける事による色味の差や頬と下瞼の厚さの違いによる質感の違いは残ります。
それらも改善する場合、脂肪注入により皮膚の厚さを増す事により改善可能です。

通常金額(税込)

ボトックス おでこ27,500円
ボトックス 眉間27,500円
ボトックス バニーライン27,500円
ボトックス ボトックスリフト55,000円
埋没法(BDTS法)220,000円
裏ハムラ法495,000円

リスク・副作用

ボトックス内出血、注入部分に発赤、腫れ、痛み、つっぱり感、熱感、硬結、アレルギー、他の筋肉に効いてしまう
埋没法(BDTS法)腫れ、赤み、痛み、内出血、浮腫み、感染、左右差、結膜浮腫、外れる、予定外重瞼線など
裏ハムラ法出血、小ジワの増大、くぼみ、左右差、頬の感覚鈍麻、内出血、腫れ、下まつ毛の生え方の乱れ、顔輪筋の一時的麻痺など

担当医

日下邊 直樹

所属・資格

日本形成外科学会 形成外科専門医

経歴

2013年杏林大学医学部医学科 卒業
2013年杏林大学病院 初期臨床研修
2015年杏林大学病院 形成外科
2016年豊岡第一病院 形成外科
2017年東名厚木病院 形成外科
2019年杏林大学病院 形成外科
2020年東名厚木病院 形成外科 診療科長
2021年当山美容形成外科
2024年YOUR FACE

プロフィール

PROFILE

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